2021/05/08

前橋市上庄司原1号古墳

古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
上庄司原1号古墳 円墳 径約14m、基壇面径約24m 横室 台地 横穴式石室、耳環、大刀、鉄鏃、馬具、人骨、歯、須恵器のはそう、甕、土師器の坏 現地案内板

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周堀が巡る基壇面の上に築かれた墳丘。

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南東向きに開口する横穴式石室。前庭が設けられている。入口は施錠。

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羨道部。輝石安山岩の自然石乱石積両袖型横穴式石室。

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望遠で奥壁を撮影。

(現地案内板より) 上庄司原1号古墳上庄司原1号古墳は、陣場・庄司原古墳群の中で最も残存状況のよかった古墳であり、現在地にそのまま保存し、墳丘の復元などの若干の整備を行ったものです。 古墳は、法華沢川に望む台地の崖端に築かれた、径約14m(テラス状の基壇を含めると約24m)の円墳で、その周辺には一部分を除いて周堀が巡っています。墳丘の周囲には葺き石が積まれています。 石室は、赤城山の山石(輝石安山岩)を用いた自然石乱石積みの両袖型横穴式石室で、旧地表面を掘り込んで作られています。石室の前面には、墓道状の前庭が設けられており、墓前祭が行われたと思われます。 玄室の中からは耳環や大刀、鉄鏃、馬具等が出土し、人骨、歯も残っていました。(複数の遺体が埋葬されていたと思われます。)前庭とその周辺からは、須恵器のはそう、甕、土師器の坏等が出土しています。 整備は、後世の耕作などによって崩されていた墳丘に若干の盛土を行い、盗掘などによって抜き取られていた玄室と羨道部の天井石を補っただけで、多の部分はほとんど調査した時のままです。なお、周堀の部分には砂利を敷いて範囲を示しています。 平成4年3月 富士見村教育委員会(撮影 2003/12)

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2021/05/07

前橋市上庄司原2号古墳

古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
上庄司原2号古墳 円墳 径約20m 横室 台地 横穴式石室、直刀・小刀、須恵器の子持ちはそう・平瓶・長頸瓶・高坏・土師器の高坏・ガラス小玉・耳環・馬具(轡・鉸具)・鉄鏃、土師器の小型甕、須恵器の甕 現地案内板

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1号古墳の隣にあった2号墳の石室を移築したもの。榛名山二ツ岳噴出(6世紀)の角閃石安山岩の転石を用いた削り石積み両袖型横穴式石室

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早い時期に崩壊したため未盗掘の状態だった。出土した須恵器の子持ちはそうは大変珍しいもの。

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(現地案内板より) 上庄司原2号古墳上庄司原1号古墳の西側に隣接していた古墳の石室を移築して調査時点の出土状態に復元したものです。 墳丘の形状は円墳で、直径約20m、南側の一部分を除いて周堀が巡っていました。 石室は、榛名山二ツ岳噴出(6世紀)の角閃石安山岩の転石を用いた削り石積み両袖型横穴式石室です。玄室は間仕切りによって奥室と前室に区切られ、奥室の床面のほうが一段高く造作されていました。 石室は構築後間もなく左壁から崩壊したと思われ、遺物がほとんど盗掘されずに残っていました。 遺物は、奥室から直刀・小刀が、前室から須恵器の子持ちはそう・平瓶・長頸瓶・高坏・土師器の高坏・ガラス小玉・耳環・馬具(轡・鉸具)・鉄鏃が出土しました。また、羨道部から土師器の小型甕、石室の前から須恵器の甕が出土しています。 須恵器の子持ちはそうは、東日本では出土例が数少なく、大変珍しく貴重な遺物です。また、中小の古墳では、遺物が盗掘されずに残っていることも少ないため、埋葬当時の副葬品の内容がわかる貴重な古墳です。 平成4年3月 富士見村教育委員会
(撮影 2003/12)

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2021/05/06

前橋市上庄司原4号古墳

陣場・庄司原古墳群は、赤城山南西麓の法華沢川に面した台地上に分布しています。土地改良事業に伴い、1号墳は現地保存、2・4号墳は移築され、現在横室古墳公園となっています。
【アクセス】JR八木原駅から徒歩・自転車5.0km、駐車場有 ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
上庄司原4号古墳 円墳 径約16m 横室 台地 横穴式石室、鉄製の鞘金具、銅製の帯金具(巡方・丸鞆) 現地案内板

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400mほど離れた場所にあった古墳の石室を移築。覆屋が架けられている。

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奥から。角閃石安山岩を用いた截石切組積の両袖型横穴式石室。非常に精巧な石組。

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(現地案内板より) 上庄司原4号古墳ここから約400m南西にあった古墳の石室を移築し、若干の石材等を補って復元整備を行ったものです。 墳丘の形状は円墳で直径約16m、北側から西側にかけて周堀が巡っていました。 石室は上庄司原2号古墳と同じ榛名山給源の角閃石安山岩を用いたもので、形状は他の古墳と同様に両袖型横穴式石室ですが、石材の加工方法・石室の構築方法は、截石切組積という当時の採鉱技術を用いて造られた石室です。 石材には加工を行うときや、石室を構築するときの目安とした「朱線」が残っているものがあります。また、石材の中には内面に「水磨き」を施しているものもあり、これらの石材を「間知積み」しています。 石材の内面形状は基本的に方形ですが、意識的に凸凹の部分を作って石材を組ませています。 石室はすでに盗掘されていましたが、鉄製の鞘金具と銅製の帯金具(巡方・丸鞆)が出土しました。このうち、銅製の帯金具は截石切組積石室としては群馬県内で初めて出土したものです。 截石切組積石室の古墳はこれまでわずか30基が知られているに過ぎませんが、上庄司原4号古墳の石室は、前橋市の宝塔山古墳や吉岡町にある南下A・E号古墳の石室などとともに、その中でもっとも秀麗な部類に属しています。 平成4年3月 富士見村教育委員会
(撮影 2003/12)

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2021/05/05

前橋市九十九山古墳

【アクセス】JR群馬総社駅から徒歩・自転車5.4km ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
九十九山古墳 前方後円墳 墳長約60m、前方部幅45m、前方部高さ5.5m、後円部径35m、後円部高さ5.5m 原之郷字九十九山 丘陵 横穴式石室、円筒埴輪、馬形埴輪、金環 4、現地案内板

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丘陵の頂部、国旗の下が古墳。手前は農村公園。

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前方部から後円部。八幡社となっている。

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後円部から前方部。前方部上に石でできた小さな社殿がある。

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南向きに開口する石室。(2003年)

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羨道部。高さ0.79mと低い。マグサ石が架けられている。

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全長8.3m。割石と河原石を使用している。奥はいくらか広い。

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袖無し型。ここもカマドウマの巣窟。6世紀前半の築造と推定されている。

(現地案内板より) 九十九山古墳本古墳は、通称九十九山の丘陵に構築された、全長約60mの前方後円墳である。 自然石積、横穴式石室の規模は、長さ8.3m(右壁)、幅1.95m(奥壁)、0.9m(前部)、高さ1.46m(奥)、0.79m(前)である。 円筒埴輪の存在、馬形埴輪や金環の出土が伝えられている。 富士見村教育委員会
(撮影 2003/12)

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2021/05/04

前橋市新山1号古墳

古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
新山1号古墳 円墳(推定) 馬場 直刀、鉄鏃、佐波理鋺、飛燕型鉄鏃、和銅開珎、 群馬県史

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墳丘は既になく天井石を失った石室が残っている。側壁は自然石の乱石積。左奥の奥壁は下幅1m、高さ1.3mの大石。

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反対方向から。玄室長2.29m、最大幅1.88m。羨道を含めた全長は5m前後と推定される。8世紀初頭の築造。
(撮影 2003/11)

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2021/05/03

前橋市白山古墳

【アクセス】★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
白山古墳 円墳(推定) 20m(推定) 苗ヶ島 丘陵、畑 和同開珎、蕨手刀、佐波理鋺、飛燕型鉄鏃 まいぶん群馬HP、宮城村

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墳丘はすでになく横穴式石室の奥壁と側壁の一部が畑の中に露出している。1954年に発見され発掘調査された。玄室長4.3メートル、幅は奥壁寄りで2.1メートル、最大3.3メートル、胴張りを持つ平面形と推定され、8世紀初頭の築造と推定されている。出土品は古墳文化から仏教文化へ移り変わる時代の貴重な遺物として、現在、仏教美術を主展示している奈良国立博物館に常設展示されている。
(撮影 2003/11)

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2021/05/02

前橋市薬師塚古墳(月田)

古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
薬師塚古墳 円墳 径7.6m、高さ3m 月田 台地、山林 HP群馬県の古墳

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南から。壇塚古墳の東側近くにある。墳丘は削られてかなり低くなっている。

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墳丘上に露出した天井石。

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奥壁方向。天井石の一部が落下し崩壊が進んでいる。同群の他の古墳と同じく安山岩の自然石乱石積。

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玄門方向。羨道部は埋没。両袖型のように見えるが?
(撮影 2003/11)

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2021/05/01

前橋市壇塚古墳

古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
壇塚古墳 円墳 径25m、高さ4m 月田 台地、山林 直刀三振、小刀二振、刀子、鉄鏃、耳環、玉類、家形埴輪、器材埴輪、葺き石 現地案内板

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南から。2段築造で周堀がめぐる。墳丘は葺き石で覆われている。6世紀後半の築造。

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南向きに開口する石室(2003年)。(現在はロープが張られ近づけないようです)

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玄室。安山岩の自然石乱石積。崩壊防止の補強材が設けられている。

(現地案内板より)群馬県指定史跡 壇塚古墳月田古墳群のほぼ中央に位置する。昭和25年群馬大学によって発掘調査された。また、昭和58年、県営圃場整備事業に伴って、粕川村教育委員会により周堀の一部が発掘調査された。 2段に構築された円墳で、周堀を含めた直径は約40mで、墳丘部分では直径25m、高さ4mである。ほぼ墳丘前面が人頭大の河原石を用いた葺き石で覆われている。周堀は墳丘からやや離れて検出され、石室前に「渡り」を設けていた。石室は粕川系の安山岩の自然石を用いた乱石積み片袖型横穴式石室で、全長は7.42m、最大幅2.05m、高さ1.9mである。 遺物は、石室内より直刀三振、小刀二振、他に刀子、鉄鏃、耳環、玉類などが、墳丘頂部から家形埴輪や器材埴輪が、石室入り口部分から人物、馬、器材などの埴輪が出土した。 出土遺物、石室の形態などから6世紀後半に築造されたものと考えられる。 昭和26年10月5日指定 群馬県教育委員会 粕川村教育委員会
(撮影 2003/11)

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2021/04/30

前橋市鏡手塚古墳

【アクセス】上毛電鉄粕川駅から徒歩・自転車2.5km、駐車場無し ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
鏡手塚古墳 前方後円墳 全長28m、後円部径17m、高さ3m 月田 台地、山林 形象埴輪、直刀、耳環、鉄鏃 現地案内板

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月田古墳群の南端近くにある。6世紀中葉の築造。

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後円部の南向きやや西寄りに開口する横穴式石室

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内部はほとんど埋没。片袖型で自然石の乱石積。

(現地案内板より)群馬県指定史跡 鏡手塚古墳古墳総数50基程からなる月田古墳群の南部に位置する前方後円墳である。昭和23年、群馬大学史学研究室によって、また、昭和58年、県営圃場整備事業に伴い粕川村教育委員会によって周堀等の一部が発掘調査された。古墳は周堀を含めた最大長50mで、墳丘部分のみの長さは28mである。後円部の直径は17mで、高さは3mである。墳丘裾には人頭大の円礫を用いた葺き石が葺かれている。周堀は墳丘とやや離れて、古墳のまわりを全周する。石室は後円部に設けられている。粕川系の安山岩の自然石を用いた乱石積み片袖型横穴式石室で、全長約6m、最大幅1.3m、高さ1.73mである。入口部の開口方向はやや西よりである。 出土遺物は、墳丘から人物、馬などの形象埴輪が、石室内部からは直刀五振の他、耳環、鉄鏃などが多数検出された。 本古墳は出土遺物、石室の形態などから、6世紀中葉に築造されたものと考えられ、地蔵塚古墳、月田二子塚古墳と共に月田古墳群の中心的古墳である。その墳形、規模から当時の粕川地域の有力氏族層の墓と考えられる。昭和24年2月24日指定 群馬県教育委員会
(撮影 2003/11)

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2021/04/29

前橋市堀越古墳

【アクセス】上毛電鉄大胡駅から徒歩・自転車1.0km、駐車場無し ★地図★
古墳名 墳形 規模 所在地 立地 出土品、備考 引用
堀越古墳 円墳 直径25m、高さ南側3m・北側0.5m 堀越 台地 横穴式石室、周堀、土師器坏、須恵器蓋、(伝 小刀) 現地案内板、まいぶん群馬

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南から。山寄せの円墳。石室の前に台形の前庭がある。

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南向きに開口する横穴式石室

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羨道。長さ3.4m、幅0.8m。玄門に截石の梱石が設置されている

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玄室。玄室長3.2m、幅1.9m。安山岩の截石切組積を使用。加工はやや粗雑であるが切組の技法がみられる。

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奥から外。両袖型。精巧な造りの玄門。

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羨道部を奥から。

(現地案内板より)県指定史跡 堀越古墳(大胡町第15号墳) 指定 昭和48年8月21日 所在地 勢多郡大胡町堀越861-1赤城山麓の裾野にできた小谷地に面する傾斜地の中腹に構築された山寄せの円墳で、墳丘径25m、幅2.5mの周堀が南半分に半周している。石室は粗末ではあるが截石切組積で既に明治2年に発掘され、小刀などの出土品があったと伝えられているが現在は不明である。石室は全長6.8m、玄室長3.1m、幅1.9mを計る。石室前の前庭部は台形状をした広場で前後の二区に分かれ、前方が土間状、石室寄りには玉石を敷いている。 高崎市にある「山の上碑」には、大児臣の名をのせているが、現在の大胡町がその地と考えられ、大児臣に関係のある古墳と推定されている。 構築方法から大化改新の令が出て、あまり時期を経ていない、7世紀末から8世紀初頭に造られた古墳である。 昭和58年3月 群馬県教育委員会 大胡町教育委員会
(撮影 2003/11)

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