せいぞろいオクマン山古墳のハニワ
もう薮漕ぎしての古墳巡りはお終い。今日は埴輪の企画展を見るために群馬県みどり市と太田市(旧薮塚本町)へ出かけてきました。
今回は久々に埴輪丸2号(ドッペル210)を輪行。両毛線は非常に本数が少なく、伊勢崎駅では30分も待たされました。
岩宿駅で下車し、石器時代の国史跡岩宿遺跡隣にある岩宿博物館へ。常設展示は石器ばかりですが、現在「みどり市の歴史と文化財」という春季展示をやっていて埴輪も少しですが展示されています。ありがたいことに春季展示の撮影は自由とのことでした。

みどり市は古墳が非常に少なく、小規模な後期古墳ばかりが30基に満たない程度確認されているだけです。埴輪も地味なものばかりですが、こうしてまとめて見られる機会は少ないのでありがたいです。写真は国土古墳出土の楯形埴輪。
埴輪丸2号を走らせ次は薮塚本町歴史資料館。途中タイヤがパンクするハプニングがありましたが、すぐ近くに自転車店がありことなきをえました。一月ほど前に自分でチューブを交換したのですが、取りつけ方がまずくそれが原因だったようです。修行が足りません。
薮塚本町歴史資料館では企画展「せいぞろいオクマン山古墳のハニワ」が開催されています。太田市にあったオクマン山古墳からは鷹匠埴輪など多くの素晴らしい形象埴輪が出土していますが、それらは何箇所にも分散し、常設展示しているものも少しです。今回は飾り馬の修復完成記念としてまとめて展示されたそうです。久しぶりに常設展示の陶棺も見られたし、何年かまえから展示された陶枕も見られ来てよかった。
しかし、残念ながらこちらは撮影不可。同じ太田市で開催された「はにコレ2010」は撮影自由だったことを考えるとどうも納得いきません。パンフレットの写真の他、「笠をかぶり鍬をかつぐ農夫」(レプリカ、本物は京都国立博物館)「鍬をかつぐ農夫」も味のある表情がよかったですよ。
そのまま自転車を漕いで帰宅。延べ36kmくらいでほどよい運動になりました。
高崎市かみつけの里博物館でも埴輪の企画展をやっているので近々出かけてみたいと思っています。あと小山市立博物館の企画展「思川流域の古墳」へも行ってみたいな。
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