太田市北部探訪
あまり古墳に行かないと健康によくない
ので、今日は近くの太田市まで出かけてきました。
都市緑化ぐんまフェアの会場となった太田市北部運動公園。会期中は見事な芝桜で物凄い人出だったようです。実はここは大鷲向山古墳群・上強戸古墳群の分布域なのです。(大鷲向山古墳はHPにアップしてあります。)探索する前に公園化の工事が始まってしまったので、オープンを楽しみにしていました。到着してみると緑化フェアも終わり芝桜も終わり人影はまばら。
中央広場北西に「憩いの丘」という展望台がありますが、ここが強戸村130号墳です。太田市史によると、径30mほどの円墳で乳文鏡などが出土し2基の竪穴式石室があったという記録があるそうです。ここからは南方の金山丘陵と関東平野の景色が素晴らしく、確か寺山古墳も見えるはずと目を転じると、公園内の「花見の丘」にもう1基古墳らしきマウンドが見えました。
これも古墳で、強戸村126号墳です。この他129,131号墳も公園内のはずですが、こちらは消滅したのか埋められたのかわかりませんが、見つけることはできませんでした。
吉沢古墳群は、公園東方の鹿島宮周辺に分布。しかし分布域は季節柄物凄い藪で早々にあきらめました。それでも分布図とは微妙にずれているけど参道沿いに2基のマウンドを発見。分布図の縮尺を考えると許容範囲なので、もしかするとビンゴかも。
ついでなのでこの周辺では最も古い時期の前方後方墳である寺山古墳も見学することにしましたが、ここも見事な藪だらけで、とても接近できません。仕方なく遠方から撮ってみましたが最近のデジカメは性能いいですね。
この後、下強戸の八幡神社古墳を見学したあと鶴生田古墳群を探索。墳丘は見られませんでしたが、思いもかけず畑中で石室材を発見。詳しくは後でHPへアップします。
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