旧真壁町~二宮町探訪
満開の桜そっちのけで、またまた古墳めぐりへ行ってきました。前回の続きで茨城県桜川市の旧真壁町へ。
仙原古墳は、椎尾の集落内にあり中村公民館の建設などでかなり変形していますが、元々は全長20mほどの小型前方後円墳だったようです。埼玉古墳軍さんの情報通り、墳丘には横穴式石室の一部が残されていました。この南側近くには北原古墳もあり、サイクリングロードから大きな墳丘を見ることができます。
羽鳥天神塚古墳は、桃山中学校南方の台地上に築かれています。平成15年に調査され、横穴式石室をもつ径44m(周堀含む?)の円墳と判明しました。墳頂には祠が祀られ、裾には標柱は建てられています。中学校グランドの北側には径20mの吾妻塚古墳があり、桜が満開でとてもきれいでした。
真壁小学校北西近くには、おふじ権現塚古墳が現存しています。元々は全長60mの前方後円墳と推定されていますが現存長40mほど。鞍部付近に社殿が建造され、後円部墳頂には祠が祀られています。ここも桜が見事でした。
この他、端上古墳群・平塚古墳・車塚古墳などを見学し、次は栃木県二宮町へ向かい、先週図書館で仕入れた情報を元に見逃していた古墳を探索することにしました。
石島古墳群は、役場東方の台地上に分布。石島富士山古墳は一見すると前方後方墳で、後方部の方形の基壇の上に円形の墳丘が築かれているように見えます。しかし基壇は地山の可能性有りとのことで町史では一応円墳または方墳としています。この他、十三塚古墳と吾妻古墳が現存しています。
二宮公民館には、上大曽古墳群の出土品が展示していると聞いたので行ってみたのですが、残念ながらどこかへ収蔵されてしまったようで見ることができませんでした。この後、数基の古墳を見学し、筑西市中央図書館へ。水戸市や友部町の情報を仕入れて帰路につきました。
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